200円のチョコバナナと300円のチョコバナナ どっちを買うべきか迷った件
先日、神社のお祭りに行ってきた。
どうしようもないくらいにじゃがバターがが好きで、必ず買ってしまう。
バター乗せ放題で、店によってはマヨネーズ、明太子マヨネーズ、キムチなどが置いてあり、これらも乗せ放題で1つ500円が相場。
諏訪神社の祭りに来ています。
— 西山 一 (@1_24yama) August 24, 2019
祭りのじゃがバターてなんでこんなにウマいんだろうか。あそこのおっさんバター乗せすぎだけどこれがいい。最後スープやん。飲んだけど。 pic.twitter.com/AMD4j7Ih8c
このお店はバター乗せ放題じゃなくておじさんが乗せてくれるシステムだったけど、私が乗せようとしていた量の1.5倍くらい乗せて渡してきた。
しかし、大きなじゃがいもとはいえ500円はけっこう高いね。
ほっともっとののり弁が300円であることを考えると、屋台というのはコスパが悪いなーとしみじみ感じる。
まぁ楽しい中でのものだからね、さして文句もないのだけれど。
チョコバナナも必ず買ってしまう。
いろいろ食べたあとに甘いものが欲しくなるのか、無意識のうちにチョコバナナの屋台を探してしまっている自分がいる。
よくあるのは、1本300円で、じゃんけんに勝つともう1本もらえるシステム。
あいこだともう1回ではなく負けと同じ扱いなので、3分の1の確率で2本になる。
とはいえ、300円は安くないなとここでも考えてしまう。
それが今回は、1本200円で、電子ボードのボタンを押して当たりが出たらもう1本というシステムの店も見つけた。
しかし、当たりの確率が記載されていないため分からない。
じゃんけんよりは当たりにくく設定していると考えられるので、4分の1~8分の1くらいかなと推測できる。
間を取ってここでは6分の1ということにしよう。
この場合、200円の店と300円の店のどっちで買うべきなんだろう?
あなたならどちらを選ぶか決めてから下記に進んでほしい。
①期待値から考える
まず最初に思い浮かぶのはこれだろう。
<200円の店の期待値>
200円 × 6分の5 + 400円 × 6分の1 ≒ 234円<300円の店の期待値>
300円 × 3分の2 + 600円 × 3分の1 = 400円
200円の店では34円、300円の店では100円オトクになりそう。
数学的には300円の店で買うべきと推奨される。
ちなみに、200円の店の当たる確率が下記の場合の期待値はこうなる。
4分の1 … 250円
5分の1 … 240円
この場合でもやはり300円の店の方がオトク。
300円の店と同等になるには、期待値が266円以上でなければならない。
②感情から考える
期待値が高いとはいえ、私のような貧乏人にとって100円多く出費するのは辛い。
それに、お祭りという小銭が必要な環境の中で100円玉はたいへん貴重だ。
そう考えると、大抵の人が200円の店で購入するだろう。
これで当たりを引いたら相当オトクだしね。
当たりの確率が記載されていないけど、電子ボードというじゃんけんよりおもしろそうなシステムもまた上手い。
どうしても2本欲しい場合でハズレてしまっても、もう1度購入しても400円だし、これで当たったら3本になる。
そもそも、こんなことでわざわざ期待値を考えるのは少しおかしい人だ。
私は実験のために300円の方を購入した。
じゃんけんに勝てたからよかったものの、後から思うとちょっと引いた。
内容は違うけど、ツイッターでこんなアンケートをとってみた。
・「1」のカードが4枚
— 西山 一 (@1_24yama) August 28, 2019
・「3」のカードが3枚
・「5」のカードが3枚
合計10枚のカードが入った袋から1枚取り出し、カードの数字×100円をもらえるゲームがあります。
参加費が1回300円のとき、このゲームに参加すべきだろうか?
期待値は280円なので数学的には参加すべきでない。
でもこれだけ意見が分かれているのは、期待値なんて無視して考えているからなんだよね。
というか、なんでこんなに「回答閲覧用」の票が多いのかは謎。
10分の6で負けないわけだから、そりゃあ参加すべきだよ、私もする。
3回目くらいから1を引いてしまいそうなので、2回は参加してもいいと思う。
やっぱり、優先すべきは自分の感覚。
負けたっていいじゃん、やりたいことをやってみようよ。
無理矢理オチをつけたみたいであれだけど。
契約不要で注文ノルマなし! IoT搭載のウォーターサーバー「FRECIOUS dewo」が便利すぎる
よく、ショッピングモールなどで宣伝をしているのを目にするウォーターサーバー。
設置すれば冷たい水や熱いお湯が24時間いつでもすぐに使えるので、よく水を飲む人やカップラーメンを食べる人にオススメです。
特にお湯はいちいち沸かす手間が省けるので、時間の短縮にもなります。
ただ、これを自宅に導入するにはそれなりにお金が掛かってしまいます。
水の料金、契約時の初期費用、それに加えてウォーターサーバーは基本的にレンタルなので、毎月レンタル料金が掛かってしまい、中には「毎月最低〇本以上」と水の注文本数のノルマがある業者もあります。
そこで、そんな導入までのわずらわしい部分をできる限り解決してくれる、ハイレベルなウォーターサーバーをご紹介いたします。
さっそく導入して、生活に潤いを与えましょう。(水だけに)
※以下の価格表示はすべて税抜き価格です。
コスモウォーター
レンタルなので契約は必要ですが、初期費用なし、月額0円(レンタル料金無料)で利用できちゃいます。
支払いは水代(ボトル単価1.2リットル = 1,900円)のみ。
ただし、1回の注文で2本以上注文しなければならないことと、28日以内に1回は注文必須なので、毎月最低3,800円で利用できるということになります。
水は500ml当たり79円です。
Amazonのプライベートブランドである、Happy Belly 天然水 岐阜・養老 500mlは1本当たり58円なので、それよりは少し高めの値段設定です。
コスモウォーターの水は毎日汲みたてで、品質の高い密閉ボトルで常に新鮮な運ばれてきます。
その手間でどうしても少し値段が高くなってしまうのでしょう。
その分味は間違いなくおいしいです。
公式サイトに料金シミュレーターがあるので、気になる方はぜひ下記からチェックしてみてください。
FRECIOUS dewo
この商品が今回のイチオシです。
レンタルではなく買い切りなので、ウォーターサーバーが自分のものになります。
当然契約は不要で、水の注文ノルマもありません。
しかも、本体も水もどちらもAmazonで購入できるんです。
特筆すべきは、FRECIOUS dewoにはIoTが搭載されているので、水がなくなったら自動注文してくれることです。
専用の水、FRECIOUS富士 9.3L×2 天然水(フレシャス ウォーターサーバー用 水ボトル)は500ml当たり約75円と、コスモウォーターより少し安くてオトクです。
MONOQLO(モノクロ) 2019年 10 月号でも「今スグ買うべき!」と大絶賛されていました。
Amazonで買えてしまうところが本当に便利で捗ります。
さまざまなウォーターサーバーがありますが、自宅への導入にネックになる面倒な契約、注文ノルマ、中にはサーバー管理費として1,000円弱を毎月請求する業者もあるようです。
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冷蔵庫から取り出したり、ポットや鍋でお湯を沸かすストレスから解放されて、快適ライフを過ごしましょう。