今日もまた終わる。

都内だけでも30万人はいる平凡なサラリーマン。ライターもやってます。

自動巻き時計ビギナー向け! 使用する際の注意点

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最近、機械式時計デビューをしました。
もともと腕時計をするタイプではなかったのですが、
30歳を過ぎ、そろそろ1つくらいは持っておかないとカッコつかないな、と思い切って購入しました。

購入したのは、SEIKOのプレザージュシリーズのSARY091です。
銀座の「スタアバー」のバーテンダー、岸久さん監修で、同店のオリジナルカクテル「SAKURA FUBUKI」がモチーフの時計です。

>>SEIKOプレザージュシリーズはこちら


 


ツイートした通り、写真では美しさが伝わりにくいのが悔しいです。

SEIKO PRESAGE

岸久プロデュース

限定1,000本SARY091


これですっかりセイコーの、特にプレザージュシリーズの大ファンになってしまった私のメモも兼ねて、
自動巻き時計を使用する際の注意点、やってはいけないことを以下にまとめます。
それなりに時間を掛けてさまざまなサイトで得た情報たちなので、ご参考になさってください。(間違いがあっても一切の責任を負いません)





◆リューズの巻きすぎ
限界以上にリューズを巻いてしまうと故障の原因になります。
限界になるとカチッと音がしたり、回りにくくなる(その状態を「巻止まり」という)ので、それ以上は回さないようにしましょう。
しかしながら、パワーリザーブなどで残量が分かるものならその心配はありませんが、
分からないものだとどこまで回したらいいのか、目で確認できません。
何周回せばいいのかを、手の感覚で覚えておくといいでしょう。


◆夜中にリューズで日付を変更する
夜中というより、午後8時~午前4時の間です。
構造上、この時間帯に日付を変更するディスクがゆっくり動いているんです。
そこで人的に余計な操作をしてしまうと故障の原因になります。
月初に日付を合わせたいときは、毎月1日の朝4時以降に行いましょう
(中にはいつでも変更できる商品もあります)


◆強い衝撃を与える
普通に生活をしている分には全く問題ないのですが、激しく動かすことは厳禁
走ったり、自転車に乗ったりするときは外した方が無難です。
自転車で通勤や通学をする人は、乗っている間はハンカチなどの柔らかい布でくるんでバッグに入れて、
なるべく段差の少ない道を選びましょう。


◆磁気が発生するものに近づける
ムーブメントの部品は金属でできているので、強い磁気を浴びると磁化してしまいます。
そうなってしまうと、磁気を抜く修理が必要になり、無駄な出費が発生してしまいます
スマホケースやバッグの留め具に磁石を使っているものがありますので、油断しないようにしてください。
磁石だけではなく、スマホ本体やパソコンも磁気を発生していますので、近くに置かないようにしましょう。


 

自動巻き時計は正しく丁寧に使えば長く使えます。
大事に使って、孫の代まで使えるくらいに長持ちさせましょう!





1-24yama.hatenablog.com

ちょうどいい量! 月額418円で600誌以上読み放題の「楽天マガジン」

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数年前までは小説が大好きで、東野圭吾伊坂幸太郎などメジャーどころばかりですが、よく読んでいました。
書くことも好きでちょこちょこ書いていたのですが、どこかのタイミングでこっぱずかしくなり、最近はまったく書いていません。

マンガはもともとあまり読まない方です。
ちゃんと読んでいるものといえば、『島耕作』と『美味しんぼ』くらいでしょうか。
昔は『ジョジョの奇妙な冒険』も読んでいましたが、5部まで読んだところでなぜか情熱が消えてしまいました

1-24yama.hatenablog.com

読むものといえばもっぱら雑誌です。
ミーハーなので、最新のニュースや商品の知識を得ることに全力を注いでいます
購読しているものがいくつかあるので、雑誌代だけで毎月けっこうな出費になってしまっています。

そこで、読み放題のサブスクリプションサービスを利用しようと考えました。
たとえば、月額980円で対象の100万冊以上の中から小説もマンガも雑誌もビジネス書も洋書も読める、Kindle UnlimitedというAmazonのサービスがあります。



ジャンル問わずなんでも読む人、本の虫レベルの人はこれ一択かと思います
これだけの量を読めるサービスは他にないですし、Amazonならサービスが停止することもないでしょうから安心です。

でも、私にとってはサービスが行き過ぎているんですよね
だって、最近は雑誌しか読まないんですもの。
読み放題対象は雑誌のみでいいから半額にしてくれないかな、なんて思っていました。

そんなとき、そんな天邪鬼な私にぴったりなサービスが目に入りました。
それがそう、楽天マガジンなんです。



月額418円(税抜)で600誌以上の雑誌が読み放題なんです
小説やマンガは読めません、雑誌のみが読めるんです。

しかも、私が購読している雑誌のすべてが対象なのです。
私のために作ってくれたサービスなのかと思いました。


※ちなみに、以下が私が購読している雑誌の一部です。

MONOQLO (モノクロ) 2018年 03月号 [雑誌]

 

家電批評 2018年 03月号 [雑誌]

 

日経トレンディ 2018年 3月号 [雑誌]【電子書籍】[ 日経トレンディ編集部 ]

 

ダイヤモンド ZAi (ザイ) 2018年 03月号 [雑誌]

 



いいところ①:オフラインでも読める
端末内かSDカードに保存しておけばオフラインでも読めます。
家のWi-Fiでダウンロードして電車内でオフラインで読むなんてことが可能です。

いいところ②:発売日に自動ダウンロード
お気に入りに設定しておけば、Wi-Fi環境下でのみ自動ダウンロードしてくれます。
読み忘れがなくなる便利機能です。

いいところ③:5つまでの端末で使える
スマホ、タブレットなど、1アカウントにつき最大5つの端末で利用できます。

いいところ④:楽天スーパーポイントで支払える
月額を楽天スーパーポイントで支払えます。
上手くポイントを貯めてあれば現金支払いナシで読めちゃいます。

いいところ⑤:初回31日間無料で体験できる
この機会に利用してみましょう。
31日目に退会すれば1円も支払わずに体験できますよ。


 

紙の雑誌を買うのがバカらしくなってしまうくらい便利です
特に雑誌は読んだら捨てるものですから、電子書籍が最適です。
登録したその日から読み放題です。
楽天サービスを利用している人はもちろん、それ以外の人にもオススメです。


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