「げん玉」を知らない人は確実に損をしている
この記事は、「げん玉」って何? 初めて聞いたんだけど? という人にどうしても読んでほしい。
というのは、私がげん玉を知った5年ほどで、12万円以上の得をしたからだ。
1ヶ月平均2,000円だけど、ランチ代3~4回は浮く。
登録した最初の月は500円くらいしか得をしなかったけど、少しずつ増えた。
暇潰しのブラウジングのときに毎回げん玉もチェックするようにするだけだ。
やろうと思えば一発でガツンと得をする方法もあるんだけど、私はやっていない。
それには個人情報を晒すことになるので、後半に書くけどあまりオススメはしない。
マルチ商法とかネットワークビジネスではないのでご安心を。
そもそもビジネスではないし、他人に関わるものではない。
まぁ、続きを読むだけ読んでみてほしい。
こうゆうのもあるんだー、と、ちょっとした知識になれば嬉しい。
◆げん玉とは?
ここ何年かで話題の、ポイントサイトというもの。
ゲーム、ネットショッピング、広告クリックなどでポイントをもらい、貯めたポイントを現金や商品券などに交換できるサイトだ。
安定して得をできることから、定番のポイントサイトとして有名である。
暇な時間にげん玉に訪れるだけで、いつのまにかポイントが貯まっている。
貯め方をいくつか紹介しよう。
◆ゲームで貯める
げん玉には多数のゲームが用意されている。
・モリモリ選手権
・ゲームdeスタンプラリー
・ポイントの森
・げん玉電鉄
・脱出! おばけハウス
・ビンゴゲーム
どれも単純だけど、謎のカワイイキャラクターが光るおもしろいゲームだ。
たとえば、モリモリ選手権は…
当たらなくても最低1ポイントは貯まるので必ずやろう。
◆アプリダウンロードで貯める
対象のスマホアプリをダウンロードするだけでポイントが貯まる。(起動条件があるものもある)
中には100ポイント以上貯まるアプリもたくさんあるので、普段アプリを落とす前にげん玉をチェックしてからにしよう。
◆買い物で貯める
げん玉を経由して、提携しているショップで買い物をすると、買い物金額の一部がポイントとして貯まる。
たとえば、げん玉を経由してから楽天市場で1万円の買い物をすると、楽天スーパーポイントが100ポイントと、げん玉のポイントが100ポイントが貯まる。
単純計算で、倍のポイントが貯まることになる。
今までげん玉を知らなかった人は本当にもったいなかった。
今後は必ず経由するようにしよう。
◆クレジットカード発行で貯める
対象のクレジットカードを発行するだけで、大量にポイントが貯まる。
1万ポイント貯まるものもザラにある。
以下がげん玉で人気のカード上位2つだ。
他にも対象のカードはたくさんあるが、これは、たまたま欲しかったクレジットカードが対象だった場合だけに利用することをオススメする。
なんでもかんでも発行していたら、個人情報をバラ撒くことになる。
◆今なら登録だけで250ポイントもらえる
下記バナーからげん玉に登録すると、今なら250ポイントもらえる。
飽きたら放置しちゃえばいいんだし、まずは登録してみよう。
やってみるとけっこうハマるよ。
Tシャツの英文
お題「最近涙したこと」
先日観た海外ドラマに出ていた外国人が、
胸の辺りに「場違い」と書かれたTシャツを着させられていた。
何も分からないスタッフがテキトーに選んだのだろう、ものすごい違和感があった。
同じように、日本人が着ている英字のTシャツも外国人から見たら違和感があるのかもしれない。
そこで、自分の所持するTシャツを数枚確認してみたところ、
その中の1枚にこう書かれていた。
Shake the hips bright on beach.
(日の当たる砂浜で尻を振れ)
なかなか大きな字で書かれている。
明るい人が着ていればまだマシだが、私のような暗そうな奴が着ていたら、とんでもない違和感だろう。
最近、学生時代によく遊んでいた男女グループの中の1人の男が、その中のある女に告白したという話を聞いた。
「私、次の飲み会に行きづらいんだけど…」
どうやら振ったらしく、その女から私に連絡がきた。
気まずさに耐えられそうにないという。
「何事もなかったようにしてれば平気だと思うよ」
「でも、私は平気でも、向こうが気まずい雰囲気出してきたら引きずられそうで…」
たしかに、こんなときに弱いのは男の方だ。
恋愛において、女より男の方がずっとメンタルが弱い。
特に、彼は顔に出やすいタイプ。
この件を何人が知っているのか知らないけど、きっと全員気づいてしまうだろう。
そんな不安の中、数日後に飲み会は行われた。
渦中の2人もバックれずに来てくれて、いつものように盛り上がった。
女は強し、といったところか、やはり彼女は普段と変わらず、楽しそうに飲んでいた。
問題は彼の方。
笑ってはいるが、死んだ魚の目をしているのが誰の目にも明らかだった。
私はそんな彼を見るのが辛くなり、なるべく目を逸らしていた。
タイミングを見て、忘れられるような楽しい会話をしたい。
そう考えながら、一瞬だけ彼をチラ見した。
すると、彼のTシャツの文字がまるで立体映像のように飛び込んできた。
Poker Face
向かいの席までビールを吹き出してしまった。