『ドレミのうた』の2番の歌詞の「ラ」の扱いがひどい
国民のほとんどの人が空で歌えるであろう『ドレミのうた』
実は2番もあることをご存知だろうか?
意外と知られていないその歌詞は、1番で「『ソ』はあおいそら」にさんざんツッコんだ人でも楽しめるくらい、「ラ」に大きなツッコみポイントがある。
1番では、「ラッパ」という子ども向けのステキなアイテムがチョイスされていたが、2番はまぁひどい。
その歌詞を紹介するので、大いにツッコんでいただきたい。
ちなみに、『サウンド・オブ・ミュージック』の劇中歌として披露された原曲の『ドレミ』でも「ラ」の扱いがひどいので、気になる人は下記の記事もチェック。
「ド」…どんなときにも
いい入り方
「レ」…列を組んで
連帯感を持とう
「ミ」…みんな楽しく
まさに童謡っぽいフレーズ
「ファ」…ファイトを持って
「勇気」みたいな使い方
「ソ」…空を仰いで
空はそのまま
「ラ」…ランラ ラララララー
逃げやがった
「シ」…幸せの歌
幸せもそのまま
さぁ歌いましょう
他はいいカンジなのに、「ラ」だけどうしてこんな扱いなのか。
「ラ」に恨みでもあるのだろうか。
後世まで伝わっていくであろうこの名曲にこんなツッコみどころもあったとは。
他の童謡も調べてみたくなった。